【市川市】不動産売却の相談は仲介手数料・諸費用事前見積り型のUROCCA（ウロッカ）へ！戸建・マンションの査定チェックポイント COLUMN

建物の築年数

建物の査定は、その建物と同一のものを新築（再調達）した場合の価格を算出し、その新築価格（再調達価格）から既存建物の築年数分の価格を差し引く形で査定を行います。

このため、建物の築年数は査定額に大きく影響し、一般的には建物の築年数が古くなるほど査定価格は低くなります。

新築価格（再調達価格）から築年数分の価格を差し引く際には、建物の構造・種別ごとに定められた「法定耐用年数」という指標に基づき、差引額を決定します。ただし、法定耐用年数を既に経過しているからといって、必ずしも建物価格が0円になる訳ではありません。

建物の外装

風雨から居住者を守る屋根や外壁は、査定時の需要なポイントです。特に「雨漏り」に関しては、雨漏りを知らずに売買してしまうと、売買契約条項の「契約不適合」に該当し、売主が修補や売買代金の減額といった責任を負わなければならない可能性があります。そのため、塗装の剥がれやクラックが生じていないかなどをチェックします。

リフォームの有無

ある程度築年数の経過した建物については、過去にリフォームを実施している場合、リフォーム未実施の場合と比較して査定価格が高くなる可能性があります。リフォームの実施時期や内容によりますが、水回り設備の交換や耐震性向上のリフォームなどは加点となる可能性が高くなります。

間取り

部屋の数や各部屋の広さ、家事動線、生活動線、収納など、間取りの良し悪しをチェックします。大きく価格へ影響することは少ないですが、対面式キッチンやウォークインクローゼットなど、販売する際に需要の多い間取りは、査定にプラスになる可能性があります。一方で、二世帯仕様や、汎用性の低い売主独特の間取り設計は、単純に買い手の数が限られてしまうため、査定額へマイナスの影響が出る場合があります。

設備の不具合・故障

付帯設備の状態も査定時のチェックポイントです。使用状態や不具合・故障の有無などを確認します。なお、設備の故障・不具合についても、売却より7日程度売主が責任を負うことが一般的であるため、故障や不具合がある場合には、お早目にご申告ください。

土地の状況

土地については、建物とは別に査定価格を算出します。土地の面積や形状、接道状況、間口の広さ、道路や隣地との高低差、駐車場スペースの有無等を総合的に勘案し査定額を算出します。

周辺環境

物件周辺にスーパーや郵便局、公園などの生活利便施設があるか、また、子供がいるファミリーの購入を想定し、保育園や小中学校までの距離等を確認します。加えて、前面道路の交通量や街路の整備状況、騒音の程度などもチェックポイントです。

市川市や浦安市の不動産売却を専門に行うUROCCA（ウロッカ）では、不動産売却が安心して行えるよう、「あんしん買取保証」サービスをご提供しております。「あんしん買取保証」は、不動産仲介による売却活動において一定期間内に成約に至らなかった場合に、当社が予めご提示させていただいた買取額で直接売主様の不動産を買取るサービスです。UROCCA（ウロッカ）による買取保証が付いた不動産仲介サービスであるため、予定の期間内に確実に売却を行うことが可能です。住宅の買い替えに伴い売却期間が決まっている方や、ダブルローンを避けたい方、売却代金を新居予算に充てたい方などにおすすめです。

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相場を熟知したスタッフが迅速かつ丁寧に査定を実施いたしますので、市川市で不動産売却をお考えの方は、UROCCA（ウロッカ）にご相談ください。

立地条件

最寄駅からの距離や道のりを確認します。近隣の類似物件と比較を行う場合には、駅距離や駅までの道のり等により価格に差が出る場合があります。

方角・階数

陽当たりの良し悪しや部屋からの眺望を確認します。部屋の階数（所在階）や方位は、過去の売買事例と比較する際に重要なポイントです。また、「角部屋」は採光や風通しに優れているため、査定価格が高くなる傾向にあります。

広さ・間取り

部屋の広さや動線、収納スペースなどを確認します。

築年数・構造

近隣のマンションとの比較においては、建物の築年数も重要なポイントです。また、耐震基準が改正された1981年6月以降に建築確認の適用を受けたマンションか否か（つまり、「新耐震基準」により建築されたマンションかどうか）により、買主の住宅ローン利用の可否や減税制度の利用可否等が分かれてくる場合があります。

設備・内装

部屋の付帯設備、仕様等を確認します。分譲時の標準仕様以外に、オプションを採用していたり、過去にリフォームが実施されている場合には、その内容により査定価格が高くなる可能性があります。

共有部分

スカイラウンジやゲストルーム等の共用施設の有無、オートロックや防犯カメラ等の防犯設備、エレベータの台数、駐車場の付設率や形式などを確認します。

管理状態

マンション全体の修繕履歴や今後の修繕計画、共用部分の維持管理状況、管理人の勤務状況など、全体の管理状態を確認します。

管理費・修繕積立金

マンション全体の修繕積立金総額や、滞納額の有無、管理費・修繕積立金額が適正かどうか確認します。

売主・施工会社

新築時の売主（分譲会社）や施工会社を確認します。大手ゼネコンにより施工されたマンションや、大手デベロッパー分譲のマンションは、売却時のアピールポイントになります。

市川市や浦安市を中心に不動産売却サービスを展開するUROCCA（ウロッカ）では、地域ごとの特性やニーズを熟知しており、査定価格へ反映されづらい些細なポイントも見落とさず、的確な査定価格をご提案します。

仲介手数料や諸費用は案件ごとにお見積りする事前見積り型につき、予め必要な費用を把握したうえで売却活動を開始することができます。仲介手数料については、多くの不動産会社が不動産売却時の仲介手数料を「売買価格の3％+6万円（別途消費税）」としているのに対し、UROCCA（ウロッカ）では案件ごとに必要な手数料をお見積りするため、必要以上の手数料はいただきません。そのため、不動産売却時の費用を節約することが可能です。

市川市・浦安市で戸建やマンションの売却をお考えの方は、UROCCA（ウロッカ）にご相談ください。