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【再建築不可】他社では「売れない」と断られるもUROCCA(ウロッカ)で売却を実現できました。

60代単身資産売却

古家付土地

東京都江戸川区

売却時期:2018年6月売却期間:3ヶ月

再建築のできない古家付土地、他の不動産会社では「売れない」と売却依頼を断られる

相続により取得した古家に長年住んでいましたが老朽化があまりに酷く、また単身の私を気遣い、別の場所に住む息子夫婦が同居を提案してくれたので、古家を売却することにしました。しかし、古家の建っている土地は、道路に面していない、いわゆる「再建築不可」と呼ばれる土地であり、新たに建築物を建築することができないという大きなデメリットを抱えていました。

再建築不可、加えて建物の老朽化も酷く、既存の古家をリフォームして利用できる状態にもなかったため、最初に相談した不動産会社からは「この物件を買う人はいないだろう。うちでは売ることができない。」と売却依頼を断られてしまいました。その後、いくつか不動産会社をあたりましたが、よほど厳しい条件の土地らしく、どの不動産会社からも良い返事をもらえませんでした。私自身、以前から自分の土地が「再建築不可」であることは知っていましたが、改めてその性質を体感し、「売却は無理なのだろうか」と不安な気持ちでいっぱいでした。

知人経由でUROCCA(ウロッカ)に売却を依頼、他では断られた案件でも親身に動いてくれました

その後、知人に再建築不可物件の売却に困っていることを相談したところ、紹介されたのがUROCCA(ウロッカ)でした。早速、UROCCA(ウロッカ)の担当者と打ち合わせた後、担当の方は何度も区役所へ行き、何とかして建物を建てるための緩和措置が受けられないか、粘り強く折衝をしていただきました。UROCCA(ウロッカ)への売却依頼からしばらく経過し、役所への折衝以外にも、UROCCA(ウロッカ)に粘り強く動いていただいたおかげで、精神的には多少すっきりとし、「ここまでやってダメなら、潔く売却を諦めよう」と考えを切り替えるようになっていました。

しかし、ある日、UROCCA(ウロッカ)の担当者から連絡があり、なんと「土地の買主が見つかった」ということでした。最初は信じられませんでしたが、実は、役所との折衝と並行して、私の土地に接する隣地の土地所有者の方々へ、「隣(私)の土地を購入して資産を増やしませんか?」と営業をして下さっていたのです。

そのあとはスムーズに話が進み、契約・引渡しまで滞りなく終えることができました。今回、私の土地を購入した隣地所有者の方は、もともと接道義務を満たしている(道路に接している)土地の所有者で、隣接する私の土地を購入することにより資産の拡大を実現したようです。契約時に購入者様から、「最初は購入に乗り気ではなかったが、UROCCA(ウロッカ)の担当の方が、何度も丁寧に説明をしてくれたので、乗り気になった」と聞きました。

最後まで売却を諦めない姿勢に救われました

私自身、半ば売却を諦めかけていましたが、誰よりも最後まで売却を諦めなかったUROCCA(ウロッカ)の担当者には本当に感謝しています。私の土地は再建築不可なので、一般的な土地売却に比べて、かかる手間も多かったと思います。そんな中でも、最後まで諦めずに活動していただき、そのお陰で無事に不動産を売却することができ、大変嬉しく思っています。

将来、また不動産のことで何かあればUROCCA(ウロッカ)に相談したいと思います。本当にありがとうございました。

飯田

N様、この度はUROCCA(ウロッカ)をご利用いただきありがとうございました。本件は「再建築不可」の土地案件でございましたが、一般的に「再建築不可」=「売れない物件」ではございません。たとえ再建築不可の土地でも、需要が全く無い訳ではなく、売却は「可能」でございます。

ただし、私達仲介業者にとっては、より深い知識と経験が必要となり、ご売却までに時間が掛かることも多く、再建築不可案件を避ける仲介業者が多いのも事実です。

本件については、区役所との折衝・隣地所有者様へのご提案・不動産買取法人への購入打診など、多角的なアプローチにより売却の可能性を模索し、無事ご成約へと至ることができました。他社では「売れない」と断られた案件でございましたので、不動産売却「専門」サービスであるUROCCA(ウロッカ)としても、意義のあるお取引となりました。

また不動産売却のことで何かございましたら、是非UROCCA(ウロッカ)をご利用下さいませ。この度は誠にありがとうございました。