自己紹介(高倉)
UROCCA(ウロッカ)のHPをご覧の皆様、初めまして。
UROCCA(ウロッカ)の高倉と申します。
本日は初回のブログということで、簡単に自己紹介を。
【自己紹介】
氏名:高倉 悠司(たかくら ゆうじ)
年齢:31歳(平成30年3月時点)
出身:九州(大分県)
【これまで】
大学卒業までを九州で過ごし、卒業と同時に上京、東京・港区の不動産仲介会社へ新卒入社しました。
都心の不動産仲介を中心に経験を積み、知人とともに2社の不動産仲介会社を立ち上げ、2014年に前職である㈱マンションマーケットへ入社しました。
マンションマーケットでは、創業メンバーとしてサービス構想・構築から携わり、仲介サービス開業後は売却コンサルタントとして一貫して売買仲介を行ってまいりました。
マンションマーケット在籍中に飯田と出会い、退職後に株式会社エコックへ入社。新たな不動産仲介サービスである「UROCCA(ウロッカ)」を開設しました。
【仲介業界について】
飯田のブログでも触れていましたが、私たちの従事する不動産仲介業界は「両手取引のための情報囲い込み」をはじめとして、他業種と比べ閉鎖的でグレーな部分が多く見受けられます。
これまで、不動産仲介業者は、一般消費者との情報格差を利用し、顧客利益ではなく、会社の売上げや個人成績のために仲介会社利益優先のサービスを多く提供してきました。
また、一般消費者の方々は、不動産会社から都合よく情報操作されていることを知る術がありませんでした。
近年では、仲介会社への規制強化、また、大手一辺倒だった仲介業界にも多くのベンチャー企業が参入しており、サービスの多様化が見受けられ、お客様自身の選択肢も増えつつあります。
私たちUROCCA(ウロッカ)も、業界の「アタリマエ」を覆す新しい売却サービスを掲げ、新たにスタートいたしました。
不動産を売却したい売主様にとって、UROCCA(ウロッカ)が最良の選択肢となることを願っています。
【UROCCA(ウロッカ)のこと】
UROCCA(ウロッカ)のテーマでもある「売主様の正味の利益最大化」は、シンプルですが「安い手数料で、高く売る」と言い換えることができます。
現在の仲介業界においては、「安い手数料」と「高く売る」を両立している仲介会社は非常に少ないと言えます。
例えば、昨今増加している仲介ベンチャーなどは、手数料は安いけれども、その分サービスの質が落ちてしまったり、両手取引を優先したりと、結果として高値で売ることが叶わないことが多くあります。
一方で、大手仲介会社は、経験は豊富だけれども、常に「3%+6万円」の画一的な仲介手数料、加えて「囲い込み」の懸念も拭えません。
UROCCA(ウロッカ)の大きな特徴でもある「仲介手数料の事前見積制」は、売却するために必要な手数料を物件1件ごとに見積ることで、従来の画一的な手数料(3%+6万円)よりもお得に、かつサービスの質を落とすことなく、売主様にとって最適な売却活動をご提供する事を目的としています。
案件ごとに必要な手数料見積りを行うことで、不足のない仲介サービスを。
加えて、必要以上に売主様から手数料をいただかないことで、低コストでの不動産売却を実現していただく。
この姿勢こそ、売主様の利益最大化を目指す仲介会社の、本来あるべき姿だと考えています。
以上、簡単ではありますが、私自身のこと、UROCCA(ウロッカ)のことを簡単に書かせていただきました。
これから不動産を売却しようとしている売主様がいらっしゃいましたら、査定を依頼する会社の中に是非、UROCCA(ウロッカ)も加えてみてください。
UROCCA(ウロッカ)は、きっと売主様のお役に立てると確信しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。