自己紹介(飯田)
はじめまして。営業責任者の飯田と申します。
スタッフ紹介ページにも記載しておりますが、これまで大手不動産会社とベンチャー企業にて一貫して不動産事業に携わって参りました。
一応経歴を簡単に、、
1社目(野村不動産株式会社)
新卒で入社後、住宅事業本部に配属され新築マンションの分譲事業を経験。その後法人営業本部へ移動し、事業用不動産仲介・コンサルティング業務等を経験。
2社目(株式会社マンションマーケット)
ITと不動産サービスの融合により、より便利かつ安価に不動産情報・サービスを提供するベンチャー企業へ入社。仲介営業部長として、リテール仲介業務を経験。
同じ不動産事業のなかでも、多少内容の違う業務をいくつか経験してきましたが、個人的に一番好きな仕事で、また一番得意としている仕事は「不動産を売る」ことです。
「UROCCA(ウロッカ)」というサービスは、不動産の【売却専門】サービスです。
正直なところ、購入検討中の方を広く募集した方が、より成約までのスピードが増し、仲介業者としては回転が速くて良い(手数料受領までにかかる時間が短い)のですが、「不動産を売る」能力・経験を活かし誰かのお役に立てるとしたら、買主様側よりむしろ売主様側の方に貢献できると思い、仲介業者としては珍しいですが、分かりやすく【売却専門】という態様にすることを決めました。
また昨今のネット社会において、「不動産を買いたい」と思う方に対しては、既に十分すぎるほど情報がオープンになっています。
一方で「不動産を売りたい」と思う方に対しては、そのフローやコスト・業者選定のコツなど、まだまだ情報が足りておらず、なんとなく大手不動産会社に頼んでしまい、本来なら抑えられるコストが発生したり、酷い場合は営業ノルマに追われた営業マンに騙されたり(言い方が悪くてすみません…でも本当に良くあります)、損をしてしまっている方が多いのが実情です。
結局、売却活動はカタチのないサービスですし、実践されるタイミングで依頼者(売主様)は業者の実務の裏側を見たり確認することは殆どできません。そのため、「情報の囲い込み」をはじめとする諸問題・悪習が根強く残っているのです。
※「囲い込み」について詳しくはこちらをご覧ください。
そんな、業界の悪習によって損する方を減らしたいという思いと、自分の得意な仕事で人に貢献したいという2つの思いで、売却専門の新サービス「UROCCA(ウロッカ)」をスタートさせました。
営業担当2名+アシスタントしかいない小さな組織ですが、不動産を売却するノウハウには自信がありますし、殆どの案件で大手不動産会社より割安な手数料にて売却活動(媒介契約)を承ることが可能です。
そして何より、「情報の囲い込み」は絶対にいたしません。
「UROCCA(ウロッカ)」のサービスや、お客様の声等は今後もこちらで情報を公開していきたいと思います。
不動産(住宅、土地、事業・投資用問わず)売却ならまずはお気軽にご相談ください。
どうぞ宜しくお願い致します。